100を切るために、 新しいことを足す必要はありません。 むしろ、 やめるだけで3打も4打も減ります。 今回は、飛距離より先に効く「捨てる3つ」を書きます。 まず、100切りに必要なスコアの中身 18ホールで99打。パーが72なので、 27オーバー です。 内訳 許される数 ボギー(1オーバー) 全ホールでもまだ90 つまり 全部ボギーで回れば、余裕で100を切れる ここがポイントです。 パーを取る必要は、1回もありません。 100を切れない人は、パーが取れないのではなく、 1ホールで7打も8打も打っている のが原因です。 捨てる① ドライバーで飛ばすこと ティーショットでOBを1回打つと、それだけで2打損します。 曲がる原因は、たいてい 振りすぎ 7割で振る。 これだけで曲がり幅が減ります どうしても曲がるホールは、 ドライバーを持たない 3つ目が効きます。 狭いホールは、5番ウッドやアイアンで刻む。 距離は落ちますが、OBがなくなります。 捨てる② 2打目で乗せようとすること 残り150ヤードから、グリーンを狙いたくなります。 ただ、 その距離を安定して打てるなら、すでに100は切れています。 グリーン手前の 花道 を狙う 池やバンカーを 越えようとしない 。手前に置く 3打目を 得意な距離に残す 3つ目が一番大事です。 50ヤードが苦手なら、50ヤードを残さない。 100ヤード残したほうが寄ります。 捨てる③ バンカーと深いラフから、1発で出そうとすること 難しい場所から無理をすると、 そこで2打も3打も増えます。 バンカーは 出すだけ。 ピンを狙わない 深いラフは 横に出す という選択がある 木の下は 低く転がして、フェアウェイに戻す 「もったいない」と思うかもしれませんが、 1打使って安全なところに戻すほうが、結果的に少なくて済みます。 やめるだけで、こう変わります やめること 減る打数の目安 ドライバーで振りすぎる OB1回分で 2打 2打目で無理に狙う 池・バンカーで 2〜3打 難所から1発で出そうとする 1ホールで 2打 合わせて6打前後。 105が99になる計算です。 それでも練習するなら、ここだけ 練習に行ける...
はじめてのコースが決まって、ボールを買いに行った。 売り場には、1ダース1,500円くらいのものから、7,000円を超えるものまで並んでいます。 違いが分からないまま、なんとなく真ん中の値段を手に取る。そんな方は多いと思います。 練習場では備え付けのボールを打つので、自分で選ぶのはコースに出るときが初めてです。 私は、 始めたばかりのうちは高いボールを選ばなくていい と考えています。その理由と、替えどきの目安をまとめます。 ボールは中身の層で分かれる 種類 構造 性格 価格の目安(1ダース) ディスタンス系 2層(2ピース)が中心。カバーは硬めの樹脂 スピンが少なく、曲がりにくい。転がって距離が出る 1,500〜3,500円 スピン系 3層以上。カバーは柔らかいウレタン グリーン周りで止まる。打感が柔らかい。傷つきやすい 5,000〜8,000円 スピン系が「上級者向け」と言われるのは、性能が難しいからではなく、 その性能を使う場面まで到達していないと差が出ないから です。アプローチでピンそばに止めたい、という段階になって初めて効いてきます。 初心者にディスタンス系をすすめる理由は2つ 曲がりが少し小さくなる …スピンが少ないぶん、スライスやフックの曲がり幅が抑えられます。劇的ではありませんが、林に入るか手前で止まるかの差になることはあります。 失っても痛くない …これが実は大きいです。1個600円のボールを池に入れると、そのあとのスイングが縮みます。1個150円なら、思い切って振れます。 硬さ(コンプレッション)はそこまで気にしなくていい 「ヘッドスピードが遅い人は柔らかいボール」とよく言われますが、飛距離への影響はメーカーが宣伝するほど大きくありません。柔らかいボールの分かりやすい利点は 打感 です。 当たりが薄いときの手への衝撃が少なく、パターのタッチも出しやすい。感触が好きかどうかで選んで問題ありません。 初ラウンドは1ダース持っていく 初ラウンドなら 1ダース(12個) 持っていってください。多すぎると思うかもしれませんが、慣れないうちは1ホールで2個なくすこともあります。 足りなくなるとプレーが止まり、同伴者に借りることになります。 なお、公式の競技でなければ、途中で違う銘柄のボールに替えても構いません。同じ銘柄でそろえなければならないのは...