スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ゴルフ練習場デビュー|当日の流れと、初回100球の使い方・やってはいけない3つ

はじめて練習場に行く前の日、何を持って行けばいいのか急に不安になりませんか。 受付で何と言えばいいのか、クラブは借りられるのか。 周りはうまい人ばかりで、空振りしたら恥ずかしい。 そう考えているうちに、行くのを先のばしにしてしまう人は少なくないようです。 練習場は、思っているよりずっと気軽な場所です。 当日の流れを先に知っておくだけで、緊張はかなり減ると思います。 この記事では、受付から帰るまでの流れと、初回の100球の使い方をまとめます。 最後に、初日にやらないほうがいい3つも書きました。 持ち物はグローブ・タオル・飲み物の3つで足ります クラブを持っていなくても、多くの練習場でレンタルがあります。 無料のところもあれば、数百円かかるところもあります。 行く前に、練習場のホームページか電話で確かめておくと安心です。 グローブ …右打ちなら左手用。素手で打つと、手のひらがすぐに痛くなります タオル …汗とグリップをふく用。小さいもので十分です 飲み物 …夏でなくても、100球打つとのどが渇きます 服装は、動きやすい普段着とスニーカーで問題ありません。 サンダルや底の厚い靴は、足元が安定しないので避けたほうが無難です。 コースとの違いは ゴルフのドレスコード|練習場とコースで違うところ にまとめています。 当日は「受付・ボール・打席」の順に進みます 1. 受付で「初めてです」と伝えます 最初に会員カードやプリペイドカードを作る練習場が多いです。 「初めてです」と言えば、仕組みを説明してもらえます。 レンタルクラブもここで頼みます。 迷ったら「7番アイアンを1本」で十分です。 2. ボールの買い方を確かめます 料金の仕組みは、練習場によってかなり違います。 1球ごとに払う(カードやコインで機械から出す) 時間で打ち放題 打席料が別にかかる 地域や時間帯で差が大きいので、金額は受付で聞いてしまうのがいちばん早いです。 平日の昼や早朝は、安くなるところもあります。 3. 打席は端の1階を選びます 選べるなら、端の打席がおすすめです。 隣が片側だけなので、周りを気にせず打てます。 2階や3階は見晴らしがいい反面、下を見ると打ちにくく感じる人もいます。 初日は1階で十分です。 初回の100球は「短い...
最近の投稿

初心者が最初に買うクラブは何本?中古でそろえる予算と、買う順番

ゴルフを始めようと思って調べ始めると、まずここで止まります。 クラブは14本まで入れられる。では、最初から14本必要なのか。 結論から言うと、 いりません。 最初は 7〜8本 で十分に回れます。 14本は「上限」であって「必要な数」ではない ルールで決まっているのは 14本まで という上限です。 少ない分には問題ありません。10本でも、7本でも、ルール上はまったく問題なくプレーできます。 むしろ初心者のうちは、 本数が少ないほうがスコアがまとまります。 番手で迷わなくなるからです。 最初にそろえる7本 クラブ 役割 優先度 パター グリーン上。いちばん使う 必須 サンドウェッジ(56度前後) バンカーとアプローチ 必須 ピッチングウェッジ 100ヤード前後 必須 9番アイアン 短い距離。練習の基本 必須 7番アイアン 練習でいちばん振るクラブ 必須 ユーティリティ(5番相当) 長めの距離。初心者には長いアイアンより易しい 必須 ドライバー ティーショット あると楽しい この7本で回れます。 長いアイアン(3〜5番)は、最初は入れないほうがいい と思っています。当たらないクラブが入っていると、そこで崩れます。ユーティリティで代えてください。 慣れてきたら、フェアウェイウッドや52度のウェッジを足していく形になります。 予算の目安 そろえ方 予算の目安 中古のセット(キャディバッグ付き) 2万〜5万円 中古で1本ずつ選ぶ 5万〜10万円 新品の初心者向けセット 6万〜12万円 新品で1本ずつ 15万円〜 最初は 中古のセットで十分 です。 理由は単純で、 続くかどうかがまだ分からない からです。そして続いた場合は、1年後には今の自分に合うクラブが分かるようになっています。 中古で買うときに見る4つ シャフトの硬さ …R(やわらかめ)かS(硬め)か。力に自信がなければR グリップの状態 …つるつるなら交換が要ります。1本1,000〜2,000円ほど フェースの傷 …打球面のへこみ。多少の傷は問題ありません ウェッジの溝 …ここだけは注意。 溝がすり減ったウェッジはスピンがかかりません 4つ目が、中古でいちばん当たり外れが出るところです。 アイアンやドライバー...

初心者が迷うOBと暫定球|打ち直しの場所と、打数の数え方

池の手前に打ったつもりが、右の林に消えていきました。 同伴の方に「暫定打っておいたら」と言われて、意味が分からず固まったことがあります。 結局そのまま前に進んで、球が見つからず、戻って打ち直し。後ろの組を待たせてしまいました。 初心者がいちばん困るのは、スイングではないと思っています。 球がどこかへ行ってしまったあと、どうすればいいか分からないこと です。 今回は、OBと暫定球について、打ち直す場所と打数の数え方を整理します。 まず、OBとは OB=アウトオブバウンズ。 プレーしてはいけない区域 のことです。 白い杭や白線で示されています。 杭と杭を結んだ線の、コース側が境界 です。 球が 完全に線の外 にあればOB 少しでもかかっていればセーフ 。そのまま打てます この「完全に外かどうか」が意外と知られていません。迷ったら、 球の真上から見て判断 してください。 OBになったときの打ち方と打数 基本は 1打罰で、前に打った場所から打ち直し です。 数え方を、ティーショットの例で追ってみます。 打 内容 1打目 ティーショット → OB 2打目 罰打 3打目 ティーから打ち直し つまり、 打ち直した球が「3打目」 になります。これを「1ペナ、打ち直して3打目」と言います。 よくある勘違いが、 打ち直しを2打目だと思ってしまう こと。 打った球(1)+罰(1)=2 なので、次が3です。 暫定球は「戻る手間を省く保険」 球が見つからないかもしれない、OBかもしれない。 そう思ったときに、その場でもう1球打っておく のが暫定球です。 これを打っておけば、探しに行って見つからなくても、 戻ってこなくて済みます 。 やり方は、難しくありません。 打つ前に、 同伴者に「暫定球を打ちます」と声に出して伝える そのまま打つ 前に進んで、最初の球を探す 1つ目を飛ばすと、暫定球として扱われません。 黙って打つと、その球が正式な球になってしまいます (=さっきの球はもう使えない)。声に出すこと、これだけ守ってください。 探す時間は3分 球を探せる時間は 3分 と決まっています。 3分を過ぎたら 紛失球 。暫定球があればそれでプレー、なければ前に打った場所に戻って打ち直し...

ゴルフのドレスコード|練習場とコースで違うところ、初心者がつまずく5つ

初めてのラウンドの朝、車から降りたところで足が止まりました。 まわりの人が、みんなジャケットを着ていたのです。 私はポロシャツ1枚。とくに何も言われませんでしたが、あの居心地の悪さは覚えています。 ゴルフの服装で困るのは、 どこまでが決まりで、どこからが雰囲気なのかが分からない ことだと思います。 今回は、練習場とコースで何が違うのか、初心者がつまずきやすいところを整理します。 練習場は、ほぼ自由 まず安心してほしいのは、打ちっぱなしの練習場には基本的に決まりがないことです。 Tシャツでも、ジーンズでも打てます。仕事帰りにスーツのまま来ている人もいます。 ただ、次の2つだけは実用面で大事です。 靴 …サンダルは滑ります。スニーカーで 動きやすさ …体の前で腕を交差させてみて、突っぱるようなら振れません 練習場で気にするのは、見た目ではなく 振れるかどうか だけで十分です。 コースは、ゴルフ場によって差がある 問題はこちらです。 同じゴルフ場でも、平日と休日で雰囲気が違うことがありますし、名門と呼ばれるところと、気軽なパブリックコースではまったく違います。 迷ったら、そのゴルフ場のサイトを見る のがいちばん確実です。「ドレスコード」のページが用意されていることが多いです。 そのうえで、多くのコースに共通する形を書いておきます。 場面 目安 行き帰り(クラブハウス入館) 襟付きのシャツ。ジャケットを求めるコースもある。ジーンズ・サンダルは避ける プレー中 襟付きシャツ、シャツの裾はズボンの中に入れる。ゴルフシューズ レストラン 帽子・サンバイザーは取る。上着を羽織るコースもある 迷ったときの基準は一つです。 行きの服装で、そのままレストランに入れるか。 ここを満たしていれば、たいてい大丈夫です。 初心者がつまずきやすい5つ シャツの裾を出したまま …プレー中は入れるのが基本です Tシャツ(襟なし) …ハイネックなら可とするコースもありますが、丸首は避けたほうが無難 短パンに素足 …ハーフパンツのときはハイソックスを求めるコースがあります ジーンズで来場 …プレー着に着替えるとしても、入館の時点で引っかかることがあります クラブハウス内で帽子をかぶったまま …外に出るまで取る...

はじめてのコースデビュー|当日の流れと、最低限これだけのマナー・持ち物

練習場に何度か通うと、そろそろコースに、という話が出てきます。ところが初めてのラウンドは、スイングよりも「段取りが分からない」ことでつまずきます。何時に着けばいいのか、どこで受付をするのか、何を持っていけばいいのか。 ここでは、当日の流れを時間順に並べて、最低限これだけ守れば恥をかかない、というところをまとめます。スコアの話は一度わきに置きます。 当日の流れ 時間の目安 やること スタートの60分前 到着。クラブをカートまたは所定の場所に預け、車を移動する 55分前 フロントで受付。名前を伝えるとスコアカードや番号札を渡される 45分前 着替え。ロッカーで靴を履き替える 30分前 練習グリーンでパット。打ちっぱなしがあれば数球 10分前 スタート地点へ。同伴者にあいさつ 初めてなら、60分前ではなく75分前に着くくらいでちょうどいいです。受付も着替えも探しながらになるので、時間が足りません。 持ち物 クラブ一式(14本まで。初心者は7本程度でも問題ありません) ゴルフシューズ。スパイクレスでも構いません ボール。最低6個。初ラウンドなら10個以上あると安心です ティー。ロングとショートを数本ずつ グローブ マーカー(グリーンでボールの位置を示す小さな目印) 着替え。汗をかくので上だけでも 帽子、日焼け止め、飲み物 ボールは必ずなくします。「もったいないから高いボールを」と考えず、最初は安いもので構いません。 服装のルール 襟のあるシャツ。丸首のシャツは不可のコースが多いところです ジーンズ、丈の短い短パン、サンダルは避ける クラブハウスに入るときは、上着の裾を入れる指定がある場合があります 行き帰りの服装に決まりがあるコースもあります。予約時に確認しておくと確実です 迷ったら、襟付きシャツにチノパン、これで大丈夫です。 最低限のマナー5つ 人が打つときは動かない、音を立てない。打つ人の正面と真後ろには立ちません 前の組に打ち込まない。前の組が届く範囲にいるあいだは打ちません 削れた芝の跡とバンカーの跡を直す。バンカーを出るときはならします グリーンでは他人のボールとカップを結ぶ線を踏まない 遅れない。ボールを探すのは短時間で切り上げ、見つからなければ次に進みます この5つのうち、初心者が...

ワンレングスアイアンを買って手放した話|練習は1本でいい、が裏目に出た理由

以前、 ワンレングスアイアンを注文した記事 を書きました。全番手を同じ長さに揃えたアイアンです。あのときは「届いたらレビューします」で終わっていたので、実際に打ってみた感想をお伝えします。 先に結論から書きます。 コンセプトはとても素晴らしいものだと思いました。 そしていちばん効いたのは、飛距離でもスコアでもなく—— 練習時間が減ったこと でした。 そしてもう一つ、正直に書いておきます。 私はこのクラブを、その後手放しました。 性能ではなく、別の理由でした。それも含めて書きます。 打ってすぐ分かったこと:同じスイングで距離だけ変わる これがワンレングスの本質です。 通常のアイアンは、番手ごとにクラブの長さが違います。長さが違えば、当然 ボールとの距離も、前傾角度も、スイングの大きさも変わります。 5番と9番では、構えた時点で別のクラブを振っているようなものです。 ワンレングスは全部が7番アイアンの長さなので、 構えが変わりません。 同じ位置に立って、同じように振る。変わるのはロフトだけなので、 結果として距離だけが変わります。 頭では分かっていたことですが、実際に打ってみると印象がまるで違いました。 「番手を持ち替えたときの違和感がない」 ——この感覚は、打ってみないと伝わらない部分だと思います。 いちばん大きかった変化:練習は1本だけでいい ここが、使ってみて最も価値を感じた点です。 全番手が同じ長さで、同じ構え、同じスイングなら、 練習で振るのは1本で足ります。 7番アイアンで打てるようになれば、その動きがそのまま他の番手に乗るからです。 通常のアイアンだと、こうはいきません。 5番が当たらないから5番を練習する すると今度は9番の感覚がずれる 9番を打つと、また5番が分からなくなる この行ったり来たりに、かなりの時間を使っていたことに、ワンレングスにして初めて気づきました。 結果として、練習時間が減りました 1本に集中できるということは、 同じ効果を出すのに必要な時間が短くなる ということです。 練習場で1カゴ打つとき、これまでは番手をとっかえひっかえして「全部を確認する」時間になっていました。今は7番だけを打ち込めばよく、 1回あたりの練習が短くても手応えが残ります。 ゴルフをやめてしまう理由の多くは「練習に行く時間が...

初心者が最初に買うゴルフシューズの選び方|スパイクレスとソフトスパイクの違い

クラブとボールは揃えたけれど、シューズは後回し——初心者の方によくあるパターンです。ですが、コースデビューを控えているなら、 シューズはドライバーより先に考えたほうがいい と個人的には思っています。 理由はシンプルで、ゴルフは18ホールで6〜8km歩くスポーツだからです。足元が合っていないと、後半9ホールは疲労と靴擦れでスコアどころではなくなります。この記事では、初心者が最初の1足を選ぶときの判断基準を整理します。 まず決めるのは「スパイクレス」か「ソフトスパイク」か 現在のゴルフシューズは、大きくこの2種類に分かれます(金属スパイクは、グリーンを傷めるためほとんどのコースで使用禁止です)。 スパイクレス ソフトスパイク(鋲付き) グリップ力 普通 高い(特に傾斜・雨天) 歩きやすさ 非常に良い やや劣る 普段履きへの流用 できる できない メンテナンス 不要 鋲の交換が必要(数十ラウンドごと) 練習場での使用 そのまま使える 使えるが摩耗する 初心者はどちらを選ぶべきか 結論から言うと、 年に数回のラウンドなら「スパイクレス」、月1回以上ラウンドするなら「ソフトスパイク」 が目安です。 スパイクレスは、そのまま車を運転して家から履いていけるのが大きな利点です。練習場でもコースでも同じ靴で済むので、始めたばかりの時期には合理的な選択になります。 一方、ソフトスパイクのグリップ力は明確に上です。特に つま先上がり・左足下がりといった傾斜のあるライ で踏ん張れるかどうかは、スイングの安定に直結します。ラウンド頻度が上がってきたら、いずれ買うことになる、と考えておいてください。 次に決めるのは「ダイヤル式」か「靴ひも」か 最近主流になっているのが、ワイヤーをダイヤルで締めるタイプ(BOAなど)です。 ダイヤル式 :締め具合を片手で微調整できる。ラウンド途中でむくんできたときに緩められるのが便利。価格はやや高め。 靴ひも :安価で、締め方を部分ごとに変えられる。ほどける・締め直しに時間がかかるのが難点。 予算が許すならダイヤル式をおすすめします。ラウンド中に屈んで靴ひもを結び直す手間がないだけで、プレーのリズムが変わります。 サイズ選びで失敗しないための3つのポイント ① 普段の靴より0.5cm大きめを基準に ゴルフは長時間歩くため、後半に足がむくみます...